6回目の高森発表会

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一番長く教えている高森教室の発表会。

入ってしばらくは一番若くて新入りの気分でいたのに
ここ数年先生方の入れ替わりがあり
いつの間にか一番古株になっていました。
古株になったので怖いものがあまりなくなり
今回は結構意見を言い放題…とまではいわないけど
今まで疑問に思っていたやり方をちょっとだけ変える
ことが出来ました。
やっぱ人間も発表会も常に進化し続けなければならないのです。



まず手始めに毎年スーツ着用もしくは黒の服着用だったのを
思い切って春色全開のピアノの先生って感じの服装にしてみました。
一人だけそれじゃ寂しいので
他の2名ののりお先生あい先生にも声掛け、今年は中々色鮮やかでした。

他にも小道具作ったり、受付などの張り紙をちょっと可愛く作ったり、
進行についても意見言ったり…。
大変だったけど楽しかったです。


そして今年の発表会のテーマは「ありがとう」。
生徒ひとりひとり感謝のメッセージを書いてもらいそれをステージに出るとき
読むスタイル。
家族へだったり、先生へだったり。
最後のいきものがかりのありがとうの合唱の時はピアノ間奏で年長さんが
代表して会場みんなへのメッセージ。
その文に被災地の方が元気になりますようにという一言があり
一人なんだか泣きそうになりました。
間奏後の歌は手話付きだったのに感動して忘れてしまいました。
全体的に中々良い発表会だったと思います。

肝心の私の生徒たち。

今年は全員見事に弾いてくれました。
一人も大きなミスなく、弾きはじめの姿勢から
弾き終わるときの魅せ方まで、本当にきちんとしてくれてました。
自分の音楽をちゃんと意思を持って弾いてくれて、レッスンより
数倍みんな上手かった!!!
コンクール組は完成度も高く弾き方、魅せ方全てコンクールと同じようにきっちりしてくれました。
特にりこちゃんは他の生徒さんに良い刺激を与えていたらしく…良かった良かった。
始まる前、自分の生徒何人かリハしてる時点で「すごい…」って声が客席から聞こえるのが正直快感でした(笑)

先生を始めて、初めてドレミのドから教えた生徒きこちゃん。
中学生になりました。
ジャズっぽい曲を弾かせたのですがこれまた見事でした。
前日にやや硬かったので「髪を振り乱して弾くたい!こがん感じで」
と弾いて見せたら、当日見事に体全体で弾いてくれました。
思わずギューッとして頭をなでたくなりましたが中学生なのでやめました。

中2組3人もそれぞれの持ち味が出てて良い選曲だったなと自画自賛しながら聴きました。

トリは高森じゃないけど音大生になったやよいちゃん。
毎年トリを努めるために出てくれてます。
彼女の時はそれまで動いていた生徒も舞台をみてたり。
しっかり役目を果たしてくれました。
この教室主宰の先生がやよいちゃんに将来はどうしたいの?
って聞いたとき
「yoshiko先生みたいになりたいです」
ってすらっと言ってくれたことにびっくりし、ものすごく嬉しくてまた泣きそうになりました。
ジャス研にもさっそく入ったみたいです。
そのうちセッションに連れていこうと企んでます。

そんなかんじで、ほんとに良い発表会でした。
個人的に生徒の出来は、先生にとっては一年間どれだけきちんと教えられたか?
という証と考えています。
ただ人前で出て弾いて終わりではなく、音楽を創っていく過程を大事にしたいし、
ステージでの魅せ方も大切。
ひとりひとりの個性をどうやって出すか?などなど常に勉強です。
今回は6回経験した中でダントツに生徒の出来が良かった。ということは今年の教え方は
少なくとも間違ってはいなかったのかな?と少し自信がつきました。

5月からは新年度。
また愛情持ってビシビシ教えていこうと思います♪




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